10/28(日)プランインターナショナルジャパン 国際ガールズデイ2018!映画 「ソニータ」上映会&スペシャルトークセッション:事務局長・佐藤活朗氏×小川たまか氏

プランインターナショナルジャパン 国際ガールズデイ2018
映画ソニータ100か所上映キャンペーンに参加します!

10月28日(日)に以下のスケジュールで、上映会&トークセッションを行います。また、当日は小川たまかさんの著書「「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。」を会場で販売します。午後の部では、本にサインしてもらうチャンスもあります!
是非、ご参加ください。

【映画 「ソニータ」について(オフィシャルサイトより)】
いつかはビッグスター。
明日を信じ、決して夢を諦めないソニータは
歌い、カメラの目の前で現実を動かしていく。

ソニータの理想の両親はマイケル・ジャクソンとリアーナ。もしパスポートを持っていたら名前はソニータ・ジャクソンにしたいと言う。スクラップブックに書いた夢は有名なラッパーになること。しかし、現在の彼女のファンはイランの首都テヘランの子ども保護施設の子どもたちだけ。パスポートも滞在許可証もなく、アフガニスタンのタリバンから逃れてきた難民の彼女は、不法移民としてこの施設で心の傷を癒やすためのカウンセリングや将来のアドバイスを受けている。
一方で彼女の家族は全く別の将来を準備していた。アフガニスタンに住む親は、16歳になったソニータを、古くからの習慣どおりに見ず知らずの男性に嫁がせようとする。花嫁の値段は9,000ドル。夢を追いかけたいソニータに結婚する気はない。
しかし、家族との関係も失いたくない。そんなジレンマを抱えながらも女性が歌うことが許されないイランで、ソニータはどうしたらラッパーになる夢を叶えることが出来るのだろうか?ロクサレ・ガエム・マガミ監督は、取材対象の人生に関与すべきかどうか悩みながらも、同じ女性としてこの問に答えるようにソニータの夢と人生に深く関わることとなる。ラップのビデオクリップを製作すると、運命を変える出来事が起きる。果たしてソニータは人生を変えるチャンスをものにする事ができるのか?

◆参加費
・一般(社会人1000円)
・高校生、大学生、大学院生(500円)
・ファミリー席(保護者+15歳以下のお子さま:1000円)

◆スケジュール
「午前の部」と「午後の部」そして、「トークセッション」を行います。

①「午前の部」11:00会場、11:15開始~13:00終了予定

ファミリーを優先した上映会を開催します。
小さいお子さま連れのみなさまがお子さまと映画を鑑賞しやすいように比較的大きくない音、暗すぎない灯りを設定します。
※託児、保育サービスのご提供ではありませんのでご注意ください。
※お子さまとの鑑賞になります。環境について、ご了承いただきますようにお願いします。
※「午前の部」ご参加チケットをお持ちのかたは、「トークセッション」にもご参加いただけます。

②「午後の部」13:30開場、13:45開始~15:30頃終了予定
通常の音、暗さの上映会になります。

③「トークセッション:国境を超えた連携・団結について」15:45頃開始~17:30頃終了予定

・プランインターナショナルジャパン事務局長、佐藤活朗 氏
・小川たまか 氏
「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。(2018年7月出版)著者

・プランインターナショナルジャパン様から
「ソニータ」の背景説明
国際ガールズデイの理念、世界の女の子の状況
・ゲストスピーカーとの「ソニータ」と「日本との類似点」についてクロストーク

こちらからお申込みください!
当日、お会いできるのを楽しみにしております。