How to CHABUDAI-GAESHI

ちゃぶ台返しの方法

楽しいちゃぶ台返しを開催したいけど、どうすれば良いの?という方のためのガイドです。

私たち発起人の開催したちゃぶ台返しのコンテンツと、そこから得た気づきや学びをまとめましたので、皆さんがちゃぶ台返しを企画するにあたり、参考にしてもらえたら嬉しいです。自分らしさを表すことができる、楽しくてワクワクするちゃぶ台返しを企画してください!

ちゃぶ台返しアクションは形も方法も主催者の自由ですが、参加者にとって意義のあるものになるよう、開催にあたり守って欲しいポイントがいくつかあります。それらのポイントは、【コンテンツ】の欄に★印と赤字で書いてあるので、確認お願いします!

【なぜ「ちゃぶ台返し」?】

「家事が完璧でないと」「子育ては完璧でないと」という固定観念、「女性は家、男性は仕事」という性別の役割分業、「他者からの目線や評価が気になって、セクハラや変だなと思う事があっても言えない」という制約、そんな中で日本の女性は生きています。それにいちいち怒っていたら大変なので「受け入れて内面化」しています。発起人達も沢山おかしなことを受け入れている事に気付きました。でも「変だな」と思う事や「自分らしくあれない状況」は声に出して行かないと変りません。声を出すには一緒に話し合える仲間が必要!その最初の仲間作りのアクションとして「皆で語って問題を共有して、自分のため皆のために、ちゃぶ台返しながら叫ぶ!」のが「ちゃぶ台返し女子」の目的です。

【参加人数・集客】

約10〜15人(ディスカッションの少人数グループ5〜7人)がちょうど良いかと思います。

「がまんしないで自分らしく生きたい!」という価値観に共感する人たち・興味を持っていることが重要なので、参加者の属性はあまり気にせずに!

また、意識的に多様なバックグラウンドから参加者を集めることはとってもオススメです!私たちのアクションでは、所属も環境も違う人たちが思いや悩みを共有して共感し合うことで、最後にちゃぶ台返しをやった瞬間に、これまでにない一体感を感じることができました。

【会場】

どこかの会場を借りたり、屋上で青空の下で開催したり、または公園や砂浜で開催するなど、会場選びは発想豊かにどうぞ!

私たちの場合は、初回ということもあり、和室(公民館)で開催しました。気楽に座れたり動けたり、ちゃぶ台と雰囲気もマッチしていたので、和室もオススメです。

【ちゃぶ台】

こちらも、もちろん、自由です!

私たちの場合、ダンボールであれば軽くて、物を投げることへ抵抗ある人も投げやすいかと思い、子供用段ボールデスクにしました。

【コンテンツ】

私たちが開催したちゃぶ台返しのスケジュール・準備したものが下に載っているので、参考にしてくださいませ!

★印で赤字の部分は、これから皆さんがちゃぶ台返しを開催するにあたり守って欲しい大事なポイントなので、忘れずにご確認ください(^^)

<当日のスケジュール&役割>

12:00 荷物を運び出す場所に集合

12:30 会場入

ちゃぶ台組み立て・・・【1人 】

会場設営(座布団、机、PCセット、模造紙はり)・【2人以上】

買い出しとお菓子セット(飲物、コップ、お皿)・・・【1人 】

受付・・・【1人 】

13:00 和室入り

13:30 Welcome & 他己紹介・・・【1人 】

  • 名前
  • よんで欲しい名前
  • 今やっていること
  • なんで今日来たのか?
  • 意外なこと

13:50 キャンペーンの説明 5分、戦略5分、QA5分・・【1人】

*戦略説明には、戦略イメージ図の紙を配って使用

14:05 Joy Luck Club 20分 ビデオ + 15分対話・・・【1人 】【グループ対話ファシリテート、班の数だけ】

14:40 休憩

14:50 私が自分を抑えてしまったこと、我慢してしまったこと、それは何故そうしたのか?変えるには何が必要か?【グループ対話ファシリテート、班の数だけ】

15:35 ちゃぶ台返し(5分個人、20分叫ぶ)・・・【1人ファシリテート 1人カメラ 1人記録 】

*以下のポイントがメモできる紙を配り、個人で5分考える

  1. 今日の対話を通じて社会や自分のおかれている環境で「おかしい!」と思う事はありますか?
  2. 本当はどんな自分や社会をみたいですか?
  3. それを変えるための第一歩として何が出来ますか?

*5分後に半円と真円の間くらいで輪を作り、ちゃぶ台をセットし、自主的に進み出てもらう。

*1人ずつ我慢ならないことをちゃぶ台返しながら叫ぶ!そして自分のアクションプランを宣言したら、他己紹介パートナーが応援コメントをします。

16:00 振り返り、次のイベントの案内、ちゃぶ台返しホスト、運営隊への参加を求める!【1人ファシリテート 1人記録 】

16:30 終了

Joy Luck Club 

(リンク先ビデオの一部20分程です。このDVDでは以下の一部を観ます。

→1:28:22(女性が結婚するところ)

→1:33:46(祖母が真珠のネックレスを壊す所)、

→1:42:41(祖母が自殺するところ)

→1:49(叫んだ所)

*映画を見ることで、がまんしていたり、自分を消している様子を客観的にみてもらう。その後すぐの対話では、まずビデオの感想を話し合って、自分自身の我慢していた具体的な経験を共有します。

*2回目の対話では、具体的で話しやすいと思われる方の体験をピックアップし、具体的にどんな状況だったか、そして何故我慢してしまったのかという、質問で理解を深めます。そして他の参加者も似たような経験があるか話し、似たような経験を引き起こしている社会の仕組み、構造の問題を考え、どうすれば解決できるか考えて行きます。

★ちゃぶ台返しで叫ぶ内容を考えてもらう前に、参加者に対して、「どんな自分になりたいか、社会にしたいか」を投げかけて下さい。その場で答えることは難しいかもしれませんが、どのような変化を自分が求めているのかを考えてもらうことによって、その人にとって意味のあるアクションプランを描けるようになります。

★叫びと宣言するアクションプランは、自分自身に対する内容(例:もっとポジティブ思考になる)ではなく、他者に働きかける内容(例:◯◯に自分の考えをしっかり伝える)であることが重要です!その相手が誰なのかも、具体的に落とし込んでもらいましょう。こうすることによって、他者に働きかけている姿を具体的に思い描けるので、行動につながりやすくなります。

★叫びとアクションプランの内容に対して、別の参加者が一言feedbackしましょう!叫んだ側は背中を押されて嬉しですし、参加者同士の共感につながります。

★ちゃぶ台返しアクションをどんどん広めたいので、最後に必ず、参加者から、次の主催者(複数可)を募ってください!参加者同士、ペアを組んでの開催を提案しても良いかと思います。怖ごらず、その場で、手を挙げるなり、コミットしてもらってください♪

<参加者班分け>

年代、性格、やっていること、がバランスよくなるように班分け。

<会場設定>

机なし、座布団を2−3列で並べておく。来た人から部屋の奥、前方から座ってもらうように指示。机を一台真ん中におく。(最初にプロジェクターの検討をする。)

<準備物・持ち物>

持ち物 数量 担当
受付PC 1
音楽PC(音楽かけられるようにしておく目的) 1
ディスプレイパソコン 1
プロジェクター 1
DVD 1
DVDプレーヤー 1
飲物(2Lのお茶と水)15人なら3-4本 4
コップ 20
お皿 10
ペーパーナプキン 20
おかし 適量
模造紙4枚(アジェンダ、叫び&アクションプラン、学び&コミットメント)         4枚
プロッキー 1セット
ちゃぶ台返し女子アクションチラシ 人数x3
参加してほしいイベントと運営参加のお願い 人数分+3
ちゃぶ台返しワークシート 人数分+3
おつり500円 4枚程度
名簿(表に名前&メールアドレスを書き込む) 1枚
名札ステッカー 人数分
ボールペン 2−3本
アンケート 人数分+3
封筒(集金したお金用) 1

以上となります。

ご質問がある方は気軽にちゃびーまでこ連絡ください!

素敵なちゃぶ台返しを開催してくださいね!(^^)

ちゃぶ台をひっくり返して笑顔になろう!